〒507-〒359-1142 埼玉県所沢市大字上新井1-45-17 大六天交差点そば
> Google mapで開く
草食動物は病気を隠す傾向があるため、様子が変だとわかる状態ではかなり重篤な症状になっている場合があります。一番重要なのは、普段の様子をよく観察しておくこと。そして様子が少しでも変だと感じたら、早めに診察にいらしてください。
うさぎは吐くことができない動物です。そのため、胃や腸に毛玉がたまるなどしても吐き出すことができません。また、食糞といってウンチを食べてビタミンを補充する必要があるため、ウンチが出なくなると大きな影響が出てきてしまいます。毛玉がたまるなどして食べなくなることを「うっ滞」と言います。これは薬などでよくなることも多いのですが、ひどくなった場合には手術をする必要も出てきます。元気がなかったり、食欲がない様子がうかがえたら、早めの診察をお勧めします。ほかにも、歯の病気や、後ろ脚の毛がはげてしまう皮膚炎などにもかかりやすいので注意が必要です。また、疥癬やノミの被害を受けることもあるので、レボリューションで予防することをお勧めします。
ハムスターは腫瘍ができやすい動物です。コブのようなものや、ぽっこりしたふくらみをみつけたら、早めにいらしてください。また、脱毛やかゆみを引き起こす皮膚病やアレルギーの例も多く見られます。アレルギーの場合は、対症療法で症状を緩和します。寄生虫が原因の場合には、薬で退治可能です。
皮膚病になることが比較的多いモルモット。アレルギーや寄生虫が原因の場合もあります。症状を緩和する対症療法を行います。
当院では、受診されたペットの飼い主さまに、提携している夜間救急医療機関の紹介カードをお渡ししています。もし夜間にペットの具合が悪くなったら、そのカードを持って動物夜間救急医療センターで受診してください。 動物夜間救急医療センターで受けた診断や治療内容は、翌朝には当院に届けられますので、そのままスムーズに引き継いで診察を行うことができます。
※支払いでは、VISA・マスターカードのクレジットカードが使用可能です。 また、アニコムとアイペットの保険、いぬのきもち保険、ねこのきもち保険が利用できます。
ワンちゃんネコちゃんの場合、多くの疾患が現れるのは7歳前後が多くなっています。そこで、7歳を迎えたらしっかりした検査を受けることが必要です。ペットドックはワンちゃんネコちゃんともに、7歳までと7歳からのコースを用意しています。
ワンちゃんのガン検査などは、別途ご相談ください。
犬は皮膚病にかかることが多い動物です。ブタクサなど植物の花粉アレルギーも多いため、散歩から帰ってきた時のケアも重要になってきます。どんなものにアレルギーがあるかを知っておくことで、ワンちゃんに合ったケアを行うことができます。
エイズや白血病は感染症なので、多頭飼いの場合、新入りのネコちゃんが感染していると他のネコちゃんたちに移ってしまいます。早期の発見であれば、発症を抑えたり、住み分けを行うことで他のネコちゃんに移しにくくすることもできます。新しいネコちゃんを迎える際にはしっかり検査を行いましょう。
超小型犬の場合チワワ、ミニチュアダックス、ミニチュアピンシャー、パピヨン、パグ、ポメラニアンほか
小型犬の場合シーズー、マルチーズ、ヨークシャーテリアほか
中型犬の場合シェットランド・シープドッグ、コーギー、柴ほか
毛の長い犬種の場合プードル、ミニチュア・シュナウザー、アメリカン・コッカー・スパニエル、テリア系ほか
足バリは、犬の足先にバリカンをかけて、指先を出すことです。足先を出しますので、散歩の際などに汚れが付きにくくなります。
ネコちゃんのトリミングやカットは基本的に受付けていませんので、ご了承ください。
※表記は全て税込表示です
所沢地域にお住いの方でペットのことでお困りでしたら お気軽にご相談ください。